工場内・造船内の配管工事ならおまかせください！
株式会社山中工業ではプラント工場内やクリーンルーム、造船内での配管工事を専門に行っております。プラント配管工事では全国を中心に出張での施工を行っており、造船での配管工事は大分県内がほとんどです。
配管工事の役割
空調をコントロールするための配管や、薬品やガス、排水、高温の蒸気など、液体や気体を通す配管など、プラント内、造船内での配管の役割は様々です。配管の役割や種類によっては施工時に専門的な知識や技術を求められる場合もあるため、ベテランのスタッフが施工を行います。弊社には10年以上の経験を持つスタッフが揃っておりますので、専門的かつ高品質な施工をご提供することが可能です。生産性の向上、プラント内の安全性維持に貢献できるよう、誠意をもって施工に取り組んでいます。
クリーンルームの配管工事も
九州圏内を中心にクリーンルームの配管工事も行っております。クリーンルームとは空気中のゴミや細菌、温度、湿度、室圧などがコントロールされている部屋です。半導体など精密な製品や、より清浄な環境下での製造が求められる食品などを製造する工場に設置されているクリーンルームは、配管の造りも通常の配管とは異なります。そうしたより専門的な施工も承っておりますので、もしお困りの際はご相談ください。
主な作業内容
設置・取付
プラント内には様々な設備があり、複雑な箇所や狭く身動きが取りづらい場所もあるため、工場内で作業をする方々が働きやすいよう、頭を働かせながら配管の設置作業を行っています。配管も箇所によっては数種類もの配管を通すため、生産性も考慮しながら設置・取付作業を行います。
溶接
配管の接合時に必要な作業が溶接です。配管の溶接部分がズレたり、溶接の強度が弱かったりすると、生産性が低下する可能性があります。また、危険な薬品や高温の蒸気、熱湯などが漏れ出してしまった場合、事故が起きてしまう恐れもあるため、丁寧で正確な施工が求められます。
メンテナンス
時間経過による部材の劣化や、化学物質による劣化、損傷は、稼働の妨げや生産率低下につながってきます。また、大きな事故の要因にもなりかねません。そのため、プラント建設に関して熟知しているベテランのスタッフが劣化や損傷はないかどうか、部品の交換など必要がないかメンテナンスを行い、必要であれば修理も行います。
